アスタリスクはスマートフォンを活用したDX化による業務改善サービスを提供する企業です。アスタリスクが提供するDX業務改善の特徴や導入事例についてご紹介します。
アスタリスクが提供するDXによる業務改善サービスとは、iPhoneやAndroidのアプリを用いたモバイルソリューションです。スマートデバイスアプリの開発やシステム連携などを開発・提供しており、大規模なネットワークを導入することなく、手元での業務改善がはかれることが魅力と言えます。
出荷確認や店卸などの物流作業を、スマートフォンや携帯電話にて運用できるようになり、DX導入で物流における業務改善がはかれたという事例です。ロットの管理などもネットワークを敷設することなく、スマートフォンだけで改善ができました。
在庫や倉庫の管理を人力で行おうとすると難しいものですが、モバイルソリューションによるDX化をはかれば、従来の方法でかかっていた人件費や労力などを削減することも可能ではないでしょうか。
テナント先から提供されたモバイルソリューションにて、小売店でのDX業務改善が行われた事例です。売上や売れ筋の商品をスマートフォンにてリアルタイムに確認できるようになっただけでなく、販売員の接客品質の向上にもつながったといいます。
本部から売上を報告されても、それにはタイムラグが生じます。リアルタイムで顧客が「何を求めているか」を把握できるようになれば、販売員の訴求力もさらに向上することでしょう。
このサイトでは、NECの他にも、DXで業務改善を支援するコンサル会社、SIerを紹介しています。
TOPページでは「DXに取り組んでいるが現場に浸透しない」「成果の振り返りができておらずPDCAを回せていない」などの課題がある企業のDX推進部門の担当者向けに、DX で業務改善に至るまで伴走する中堅コンサル会社、SIerを紹介していますので、参考にしてください。
DXで業務改善に至るまで伴走する
中堅コンサル会社、SIer3選
アスタリスクではスマートフォンやモノ活用によるDX業務改善を得意としています。
画像認識やバーコード、センサーなどを活用するモノ認識と、スマホでのPOS管理や物流システム管理、点検作業システム構築などのサービスを提供することにより、大規模なネットワークを敷設せずとも利用できる業務改善のためのDX化を提供します。
アスタリスクではDX化による業務改善コンサルを通じて、お客様・世間・自社社員の笑顔をつくりだすことを経営理念としています。「誰をどうやって笑顔にするのか」という視点から業務を行っているため、提供するサービスにより笑顔になる人がいることを前提としています。
ひいては人類・社会の進歩と発展に貢献するための業務を実践する企業です。
公式HPに記載がありませんでした。
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目6−16 新大阪大日ビル201 |
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電話番号 | 050-5536-1185 |
受付時間・定休日 | 公式HPに記載なし |
会社名 | 株式会社アスタリスク |
公式HPのURL | https://www.asx.co.jp |
DX企画や戦略立案を机上で示すだけでなく、プロジェクトの一員として機動的にサポートするのが中堅コンサル会社の特徴です。ここでは目的別に数多くの企業に実績があるDX中堅コンサル会社を厳選してご紹介します。
新規事業のアイデア創出、現場へのアプローチ、DXの自走化支援など、組織変革のきっかけを作りたい企業
アプリケーションや業務管理ツールなど業務のデジタル化を起点とするDXを推進したい企業
勘定系システム、クラウドサービスなど業務の根幹となるシステム開発・更改を起点とするDXをしたい企業
【このサイトに掲載する企業の選出基準】
2022年7月12日時点、「DX 業務改善」とGoogle検索して表示されたコンサルティングファーム、SIer(システムインテグレーター)のうち、公式HPにDXで業務改善をした事例が公開されている企業27社を選出。
【3選の選定基準】
戦略提案から実行支援まで一気通貫型でDXの推進を支援する企業の中から、以下の条件で3社を選びました。
ベルテクス・パートナーズ(総合系コンサル)…支援先企業(東証プライム市場上場)がDX認定事業者取得した実績があり、成果を継続的に生み出す(自走化・内製化)組織改革をサポートしている。
RIT(IT系コンサル)…どの領域からデジタル化を進めていくべきか診断し、DX推進度診断サービス資料を無料ダウンロードできる。
FPTソフトウェアジャパン(システム系コンサル)…CMMIレベル5、ISO9001:2015、ISO27001:2013など国際基準に則ったシステム開発ができる